新型コロナウイルス感染症に関する経過報告

平素は格別のご理解とご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
 この度の当施設におけるクラスター発生により、利用者様及びご家族様、関係する多くの皆様に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりますことを、心よりお詫び申し上げます。

大変遅くなりましたが、施設内における感染状況の経過及び対応についてご報告致します。

11月27日(金) 特養入所者4名のPCR検査陽性を確認。特養入所者及びショート利用者64名のPCR検査を実施。
11月28日(土) 特養入所者2名のPCR検査陽性を確認。
11月29日(日) 特養入所者13名のPCR検査陽性を確認。
12月1日(火)  特養入所者4名のPCR検査陽性を確認。
12月3日(木)  特養入所者1名が血中酸素飽和濃度の低下、肺炎症状を認め医療機関へ搬送し入院されました。治療を開始し、現在病状は安定しております。
12月4日(金)  特養入所者2名のPCR検査陽性を確認。

日々、医師による訪問診療と検査、医療処置を行っておりましたが、昨朝陽性者である80歳代女性が急逝されました。心よりお悔やみ申し上げます。
現時点、特養入所者の陽性者25名(内1名死亡)、施設職員11名の陽性を確認しております。ショート利用者15名は、PCR検査の結果全員陰性で、発熱等の症状はありません。

ご遺族の悲しみには比べようもありませんが、長年入所されていた利用者様のご逝去に、心を痛め泣きながら介護をしている職員もいます。
陽性を確認した職員が多く、現場は逼迫した状況ではありますが、他部署からの応援により、少しずつケアが行き届いてきました。しかし、感染拡大を防ぐために全ての利用者様を個別ケアしなければならず、1食にかかる食事介助が3時間も要します。介護職員だけでは到底追いつかず、看護師や相談員も現場に入り介助をしているため、入所者様及びショート利用者様のご家族様への細やかな状況報告ができず、大変申し訳なく思っております。職員は、「利用者様がお亡くなりになるのは、これが最初で最後にしたい」と決意し、一日も早い収束に向けて注力しておりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
多くの皆様からの励ましや労いの言葉、お心遣いが職員の心の支えとなっております。皆様に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

ご不明な点やご質問、お気づきの点がございましたら、下記までお問い合わせ下さい。

連絡先:011-387-2556

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